令和7年度 東裏2号線舗装補修工事進捗状況

令和7年9月18

区画線工事

区画線工事は、道路の表面に車線や標識を示すためのラインを引く作業です。この工事では、主にペイントや特殊な材料を使って、横断歩道・停止線や車道と歩道の境界を明確にします。

本日をもって通行止め・片側交互通行の規制が解除となり、舗装補修工事は終了となります。工事期間中はご迷惑をおかけしましたが、ご理解とご協力に感謝申し上げます。なお、工事完了検査を経て正式に完成となります。

令和7年9月16

表層工事

本日上吉田方面の舗装も同様に路床工事から表層工事まで仕上がりました。

令和7年9月8

表層工事

表層工事は、道路の最上層部分を仕上げる工程です。車両の走行性や耐久性、美観を向上させるためにアスファルトを敷き、舗装を仕上げていきます。

※本日で全面通行止めの規制は解除になります。

令和7年9月4

乳剤散布

乳剤散布とは 舗装と上層路盤のなじみをよくするためにアスファルト乳剤をまく作業 のことです。この乳剤散布は舗装工事の“のり付け作業”で、層間剥離を防ぎ舗装の寿命を延ばす大事な工程になります。

令和7年9月2

路床工事・上層路盤工事

古いアスファルトを剥がし、既存の路盤材料を撤去します。その後、路床の基面整正、転圧を経て路盤材料を敷均し、転圧・締固めを行います。なお、砂埃の飛散を防ぐため、散水しながら作業を進めます。

令和7年8月28

切断工事

既存の舗装を撤去する為アスファルトにカッターで切り込みを入れる工事をしています。